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虫の世界をつくる

 
保育製作
 
 
作品展
対象年齢 :
4歳児


目次



  1. 材料・用具
  2. 活動のねらい
  3. 事前準備
  4. 保育の流れ
  5. 完成作品例
  6. 関連コンテンツ
  7. その他コンテンツ

材料



●ピグマックス(水性) ●マーカー(太/黒) ●シール(白)
●割り箸 ●布ガムテープ(黒) ●星シール
●トレー(黒) ●空き箱

活動のねらい



●大好きな虫を選び、空き箱や色々な素材を使って表現することを楽しむ。


事前準備



●子どもが選び、構成したトレーに穴を空けておく。
(角が大きい為、バランスがとれるよう空き箱に穴を通すため。)
●白い台紙(割り箸をピグマックスで塗るため)


生活体験・生活環境



●子ども達は、恵まれた園内の自然の中で、生き物を捕まえ触れ合ったり飼育したりすることを楽しんでいた。


保育の流れ



1.子どもたちの好きな虫や生き物の話をする


何の動物や生き物かを当てるクイズを出題する。
◆クイズ形式にするなど、子どもが楽しめる導入で、興味・関心を引き出す。
◆クイズの正解発表の際に見本の動物を見せることで、自分も作りたいという意欲を高める。

T「今日は、みんながよく知ってるお友だちを連れて来たよ」
C「え~??だれ?」T「誰でしょう?当ててみて」
T「黒や茶色の角があって、甘い蜜が大好きな虫は、なーんだ?」
C「あっ!わかった~!!はい!!」(何人もの子どもたちが手をあげる。)
T「じゃぁ、○○くん」
C「たぶん…、カブトムシかな?」
T「正解。カブトムシです!!」
T「さぁ、まだまだ沢山いるよ」

○子どもたちとのやりとりが続く…
C「先生、カブトムシとかカマキリが作りたい!」
C「空き箱とかで作れるよ!」
T「そうだね!皆が持ってきてくれた材料を使って作ろうか」
C「やった~!!私、チョウチョ」
T「作りたいお友だちが決まったら教えてね」
C「は~い!!」(その後、子どもたちは見本の虫たちで遊んでいた。)


2.本体を作る素材を選び、製作する


使いたい空き箱などの素材を選ぶ。
C「先生、カブトムシ作りたいな」
T「いいね。選んだ材料をもっておいで」
C「は~い!」


自分なりに構成して作り方を決め、製作する。
◆保育者は、子どもの構想を尊重し、作り方の方法などを提案する。

T「○○ちゃんは、どうやってカブトムシを作る?」
C「こうやって、こことここをくっつけて…」
T「いいね!体が黒いけど、角は何色にする?」
C「う~んとね、黒!」
T「じゃぁ、画用紙で巻く?ペンで塗る?それとも…」
C「黒いペンで塗る!」
T「わかった。そうしよう」


3.足や角などの部品を作る


マーカー等を使って塗る。
◆塗る時には、はみ出してもいいように台紙を使う。

○マーカー(ペン)などで塗る。
T「ここの上で塗っていいよ」
C「わ~、つるつるすべるよ!おもしろーい」
T「カマキリの顔、おにぎりみたいに三角になってきたね」
C「三角おにぎりみたいで、コロコロ転がるよ!」
C「おにぎ~り、おにぎーり!!」(頭を転がして遊ぶ)
T「体と頭のバランスを見てみよう。」

C「先生、できたよ」
T「そういえば、足は何で作りたい?色々あるから見ておいで」
C「は~い!」
C「この割り箸がいいな」
C「くっつけると、サーカスみたいな足になるよ」
T「そうだね。でも少し長いから、横にしてみるのはどう?」
C「そうする。あとは、ペンで塗ろうかな」
T「いいね!」


4.シールに目を描き、構成した身体と角・足を合体して、作品展で展示をする

【次につながるあそび】


●昆虫の絵を描いたり、興味をもった他の昆虫にも挑戦して製作する。
●出来上がった昆虫を戸外で飾ったり、遊びの中に取り入れる。


完成作品例




保育者の声



  • 子どもたちは、自分たちで作りたい昆虫のイメージを生活体験や図鑑などから思い描きながら製作をしていた。
  • 同じ昆虫を表現するにしても、大きさに対するイメージや、箱を組み合わせる構造、色などが異なるため一人一人の子どもの要望を聞きながら製作を進めた。
  • 紙素材とプラスチック素材など、組み合わせが構造上難しい点は、教師が製作の補助を行ったり、同じような表現ができそうな素材を使うことを提案した。


  • この実践は作品展に向けての長期プロジェクト保育です。
  • 園庭で捕まえたバッタやカタツムリ、ナメクジをプリンのカップなどに大事そうに入れて喜んでいる子どもの姿をよく目にしました。虫などを捕まえた子どもは、保育室においてある図鑑を開いて、同じ昆虫があるか探していました。実際に虫に触れたり図鑑で昆虫の細かな体の構造を見て興味をもつことは、造形活動における空想のイメージを豊かに育てることや自然の神秘、命の大切さに触れる心を育てること活動です。
  • こうした製作活動において保育者は、素材を限定したり作り方をマニュアル化して製作の効率化を図る場合もありますが、この造形活動では素材を組み合わせる面白さ、1匹1匹の昆虫の大きさや表情が異なるように、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添った指導を行っている点は高く評価できると思います。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:淺野 卓司


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