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絵画,春

春の草花でアートしよう

対象年齢:4歳児,5歳児

 

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)

 

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)

目次

 

材料・用具

●画用紙(8つ切り/白) ●クレパス ●絵の具 ●スプレーのり ●木工接着剤

 

●ビニール袋
 

活動のねらい

●暖かい春の季節に咲く草花を知り、花びらなどをコラージュして楽しむ。

 

●またその中で、春の色・香り・あたたかさなどを身体中で感じる。
 

保育の流れ

1.子ども達と公園などに出かけ、桜の花びらや草花を採集する

子ども達と公園や空き地に草花を採集しに行く。

◆犬の散歩道などは衛生上良くないので採集は行わず、公園などで採集する。

◆保育者は、移動中・公園などでの活動中は子どもの安全に配慮する。

 

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)保育の流れ1

ビニール袋などに花びらや草を採集する。

◆子どもたちが春の草花と触れあう体験を大切にする。

 

T「今日はおみやげに、きれいな花びらや面白い形の草を持って帰ろう」

 

2.部屋に戻ってから、どんなものを採ってきたか友達同士で見せ合う

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)保育の流れ2

採ってきた草花を大きなトレーや机に並べて見る。

◆どんな形や色の草花があるのかを観察し、特徴に気付く機会を持つ。

(細長い形、可愛くて丸い形、ギザギザの形、きれいなピンクなど)

 

◆いい匂い、変な匂いなど、嗅覚で感じる発見にもつなげる。

 

3.画用紙に採取した花びらや草を貼り付ける

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)保育の流れ3

◆厚みの薄い葉っぱや花びらには、スプレーのりを振りかけておくと簡単に貼り付けることができる。

◆厚みのある茎や葉っぱは木工ボンドが使えるよう、用意しておく。

◆画用紙にスプレーのりをかける場合は、室外(廊下など)で行い、換気をする。

 

○子ども達は、最初は試すように何かをひっつけているが、慣れてくると、草花の色や形の特性を意識しながら、紙面に構成していく。

 

○貼り付けては何かを描き、また描きながらさらに追加して貼り付けるという様子がみられる。

 

4.貼り付けた形や色をきっかけにクレパスや絵の具で絵を描く

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)保育の流れ4

 

完成作品例

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)完成作品例1春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)完成作品例2春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)完成作品例3

桜の花びらや葉っぱを点や線として利用しながら、可愛い絵ができました。

いろんな草を並べて「くさやさん」を描きました。

春らしい日差しを桜の花びらで表現しています。爽やかで気持ちよさそうな菜の花畑ですね。

春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)完成作品例4春の草花でアートしよう(4歳児,5歳児)完成作品例5

画面の上下を意識しながら、また、葉っぱの大きさも計画的に構成し、春らしさを表現しています。

花びらの中を走る春の電車です。周りを絵の具で囲むことで写真フレームに入った思い出のようです。

保育者の声

●暖かい季節になると、園外にお散歩をしたくなります。

 

●歩くだけでも十分楽しめるのですが、このように散歩の「おみやげ」を持ち帰って、さらに春を感じる造形ができることはとてもいいですね。

ここがいいね

●花びらや草花は、私たちの身近にある自然の造形物です。
大人になると慣れてあまり見向きもしないことが多いのですが、子ども達は小さな花びらを拾って「先生、きれいだよ!」と持ってきてくれます。
そのような子ども達の小さな生命に反応する心は、私たち大人を感動させます。
子どものこうした感性を大切にしたいですね。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:栗山 誠

 

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