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絵画,通年

開いてびっくり ~デカルコマニー~

対象年齢:4歳児

 

開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)

 

開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)

目次

 

材料・用具

●筆(10号程度) ●ポスターカラー(4~6色) ●画用紙(8つ切り/白) ●溶き皿
 

活動のねらい

●筆を使った絵の具遊びを行う。(デカルコマニー技法)
 

事前準備

●絵の具と水を3:1程度で薄め、溶き皿に分けておく。
 

保育の流れ

1.画用紙の半分に絵の具をつけ、折って開くと模様ができることを知る

保育者が実演をしながら説明する。

◆実演することで、活動内容を明確に伝える。

◆技法を、絵の具の魔法と伝えることで、期待感をふくらませる。

 

○半分に折った紙に、絵の具で絵を描き閉じる。

T「今日は筆を使って、絵の具の手品をやってみるよ」

C「どうするの?」

T「二つに折った画用紙を開いて片方に好きな模様を描きます」

T「もう一度閉じて魔法をかけます。ムニュムニュ・・・」

T「どんな感じになっているかな?」

 

○紙を開く。

C「さっきとは違う模様になったね」

C「楽しそう、やりたいな!」

 

2.画用紙に好きなように描いて模様づくりをする

開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)保育の流れ1

C「どんなふうに、かこうかな」

C「色を混ぜると、かわるよね」

 

3.何枚か繰り返し遊ぶ

開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)保育の流れ2

◆たくさん作ることで、意図的に模様をつくる楽しさを感じる。

◆混ぜると色が変わる絵の具の特長を楽しむ。

 

T「ひとつ描けたら、たくさん作ってみよう」

C「いろんなものを、描きたいな」

C「ここに描くと、きっとこうなるよ」

 

完成作品例

開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)完成作品例1開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)完成作品例2開いてびっくり ~デカルコマニー~(4歳児)完成作品例3

「色を混ぜたよ」

青と赤の場所を考えて模様を作ることができました。

保育者の声

●手品という言葉に、興味を持っていたようでした。

 

●開いたら模様が変わっているので、びっくりしていました。

 

●最初は試すようにやっていましたが、途中から工夫を加えて取り組んでいました。

ここがいいね

●絵の具遊びの発展です。

 

●技法的にはデカルコマニーと言いますが、技法を教えるというよりは、「開くと模様が変わる手品」と伝えた方が、子どもにとって楽しいでしょう。

 

●何枚もやることで楽しみ方がわかってきますので、たくさん作らせてあげたのもよいですね。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:石賀 直之

 

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