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絵画,通年

観察画「ひつじ」

対象年齢:4歳児

 

観察画「ひつじ」(4歳児)

 

観察画「ひつじ」(4歳児)

目次

 

材料・用具

●画用紙 ●ポスターカラー ●画筆 ●絵の具溶き皿 ●クレパス

 

●ヒツジの写真
 

活動のねらい

●絵の具を塗り広げてヒツジを描くことを楽しむ。

 

●ヒツジの毛のもこもこした質感をクレパスで表現する。
 

事前準備

●絵の具は、水で溶いて濃度を調整しておく。

 

●移動動物園が来た際に、ヒツジの写真を撮っておく。

生活体験・生活環境

●移動動物園が園に来たときに、ヒツジの様子や動きなどに興味を持って見ていた。
 

保育の流れ

1.移動動物園で見たヒツジについて話をする

◆移動動物園の時のヒツジの写真を掲示しておく。

 

T「移動動物園で見たヒツジさんは、どんな体だったかな?」

C「大きかったよ」

C「毛が、モコモコしていた」

T「では、ヒツジさんの体を絵の具をぬり広げて描いてみようか?」

 

2.絵の具で塗り広げながら、ヒツジを描く

保育者が絵の具でヒツジを描く様子を実演して見せる。

◆保育者が実演して見せることで、描くことに対する不安を軽減し、活動への意欲を高める。

 

C 「わぁ! ヒツジさんだ!」

C 「描いてみたい」

 

絵の具でヒツジの体(毛)を描く。

「もこもこ、もこもこ」と言いながら、ヒツジの体を描いている。

 

顔や足を描く。

◆体を描く時と同じように、保育者が絵の具でヒツジを描く様子を実演して見せる。

◆写真を見て、確認できるようにする。

 

T「ヒツジさんの顔は、どんな顔だったかな?」

C「体よりとても小さいよ!」

C「細長い顔だったよ !」

T「ではヒツジさんの顔の形も描いてみよう」

 

T「ヒツジさんの足は、どんなだったかな?」

C「細い足だったよ!」

T「足は、何本あったかな?」

C「4本あった!」

 

T「ヒツジさんの写真もあるので、ヒツジさんにはどんな特徴があったか見てみてね」

 

3.ヒツジの毛のモコモコした様子を、クレパスで描き加える

毛のモコモコした様子をクレパスで描き加える。

T「ヒツジさんの体の毛が、もっとモコモコになるようにしてあげましょう」

C「えっ~! どうやって?」

T「クレパスの好きな色で、『もこもこ、もこもこ』と言いながら、線を描いていくと、もっとモコモコの体になりますよ」

C「やりたい!」

 

子どもたちは、「もこもこ、もこもこ」と言いながら、クレパスでヒツジの毛を線で描いている。

 

観察画「ひつじ」(4歳児)保育の流れ1

クレパスでヒツジに、目・鼻・口などを描き、周りに草などを描き加える。

T「ヒツジさんの好きなものを描き加えてもいいですよ!」

ヒツジの友達として生き物や、ヒツジが食べる草などを描き加えている。

 

【次につながるあそび】

同じように動物などの生き物の観察画や、生き物が出てくるお話を読んで絵を描く。

 

完成作品例

観察画「ひつじ」(4歳児)完成作品例1観察画「ひつじ」(4歳児)完成作品例2観察画「ひつじ」(4歳児)完成作品例3

友達のヒツジも描いたよ!

ヒツジは草が大好物だよ!

カタツムリもお友達だよ!

保育者の声

●子どもたちは、「もこもこ、もこもこ」と言いながら、絵の具の塗り広げや、クレパスでの線あそびを楽しんでいました。

 

●日頃は絵を描くのが苦手な子どもも、楽しみながら描いていました。

ここがいいね

●絵の具を塗り広げているうちに、ヒツジの体が描けるところが楽しいですね。

 

●ヒツジの体のモコモコした様子を、絵の具の上からクレパスで上描きして表現するのは、楽しい活動になります。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:大阪児童美術研究会

協力園:池田美保子

 

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