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絵画,冬,クリスマス

お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」

対象年齢:3歳児

 

お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)

 

お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)

目次

 

材料・用具

●色画用紙(4つ切り/しゅいろ) ●画筆(太) ●サインペン(茶色) ●絵の具(白、うすだいだい、しゅいろ、水色、青)
 

活動のねらい

●サンタクロースのイメージを自分なりに絵の具で大胆に表現する。
 

事前準備

●絵の具は水で溶いて濃度を調整しておく。(雪に使用する白の絵の具は少し薄めに溶いておく。)
 

保育の流れ

1.絵本「おねぼうサンタのクリスマス」を読み、お話の内容やクリスマスについて話し合う

◆みんなで話し合うことで、イメージを膨らませる。

 

T「サンタさんお寝坊したね」

C「プレゼント配らなきゃいけないのにダメだね」

T「でも、サンタさん一人ではプレゼント配りは大変だね。みんなもお手伝いしてあげようか」

C「私はトナカイに乗って届ける!」

 

2.絵の具を使ってサンタさんを描く

◆子どもの活動を見守り、必要に合わせて筆や絵の具の使い方の注意を促す。

◆子どもそれぞれのサンタクロースの表現を認める。

◆胴体を認知していない子どもたちの服の着せ方を見守る。

 

T「まず、サンタさんの体を描いて、服を着せてあげてね」

C「顔を大きく描きすぎちゃった」

T「優しそうな顔だね」

 

3.サインペンで、トナカイ・プレゼントなどを描く

◆絵の具で描いたサンタクロースと重ねて描かないように呼びかける。

 

T「サンタさんが描けたら、自分の好きな動物のソリでプレゼントを届けに行こう」

C「私はウサギがいいな」

 

4.絵の具で雪を描く

◆雪は筆で点を打っていく表現になるため、乱雑に描かず、丁寧に描くように呼びかける。

◆サンタクロースや、動物に重ねて描かないように呼びかける。

 

T「雪を描く時は、サンタさんや動物にあたらないようにしようね」

 

完成作品例

お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例1お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例2お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例3

大きな顔の中にパジャマを着せました。頭胴足人表現です。

サンタさんを横向き、トナカイは正面向きです。

3歳児らしい頭足人表現です。 パジャマを着せたら、足がなくなったので、もう一度描きました。

お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例4お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例5お話の絵「おねぼうサンタのクリスマス」(3歳児)完成作品例6

顔の周りに大きく描いた丸がパジャマです。楽しい捉え方ですね。

頭胴足人で描いています。足の間に胴らしきものを描きました。

顔の輪郭線に沿って、水色でパジャマらしきものを着せました。

保育者の声

●大好きな絵本なので、子ども達にとって描きやすい題材でした。

 

●自分がサンタさんになって手伝うという導入に興味を持ち、楽しく表現活動ができました。

ここがいいね

●3歳児特有の頭足人、頭胴足人のサンタさんの絵ですね。

 

●パジャマを着るという意外性と、どう着せればいいかという苦労や工夫が、それぞれのサンタさんの形になって、1人ひとりの個性が出た実に楽しい絵です。

 

●まるで「こんな捉え方ができるよ」と、子どもが保育者に教えてくれているような、学びの多い実践ですね。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:舟井 賀世子

 

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