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保育遊び,通年

波型ダンボールで版あそび

対象年齢:4歳児,5歳児

 

波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)

 

波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)

目次

 

材料・用具

●波型ダンボール ●ポスターカラー ●うめばちパレット ●画筆 ●白画用紙

 

●はさみ ●新聞紙 ●コピー用紙
 

活動のねらい

●波型ダンボールでつくった版で版あそびを楽しむ。
 

事前準備

●波型ダンボールで版をつくるときの見本として、〇△□などの版の形をつくっておく。

 

●版をつくりやすいように、波ダンボールを適当な大きさに切っておく。

 

●絵の具を水で溶かして濃度を調整しておく。

 

●抑え紙用に、不要のコピー紙を1/2サイズに切っておく。

 

●手拭き用タオルを用意しておく。

 

●版あそびをする机には新聞紙を敷き、絵の具で汚れないようにしておく。

生活体験・生活環境

●いろいろなものを版にして、版あそびを楽しんできている。
 

保育の流れ

1.波ダンボールで版をつくる

版あそびをした作品例を見せる。

T「これは、どんなもので形押しをしたと思いますか?」

C「えっ~、わからない!」

T「これは、波になっているダンボールで形押しをたんだよ」

C「どうしたら、そんな模様が写るの?」

C 「やってみたい!」

 

波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)保育の流れ1

波ダンボールを切って版をつくる。

◆保育者が実演しながら版の切り方を説明する。

◆はさみで直接形を切るのが難しい場合は、鉛筆で下描きすると形を切りやすい。

 

T「ダンボールは、〇や△、□でなくても、どんな形に切ってもいいよ」

T「鉛筆でつくりたい形を描いてから、はさみで切ってもいいよ」

 

C「私はチューリップの形がいいな!」

C「車の形にするよ!」

 

2.つくった版で版あそびをする

保育者が版の写し方を実演して説明する。

(版の写し方)

版に絵の具を丁寧に塗る。(絵の具が垂れないように塗る量を調整して塗る。)

絵の具をつけた面を下にして画用紙の上に置く。

ダンボールの版の上に、おさえ紙(使用済のコピー紙等で不要になったもの)を置く。

おさえ紙の上からこする。おさえ紙と版を画用紙からそっと離す。

 

波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)保育の流れ2波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)保育の流れ3

版を写して遊ぶ。

◆絵の具で汚れた手は、その都度、湿ったタオルでふきとるようにする。

 

C「どの色にしようかな?」

C「きれいに写せたよ!」

 

3.作品を鑑賞する

◆版あそびをした作品を見せ合い、楽しかったことや思ったことなどを話し合う。

 

T「たくさん、版を写しましたね」

C「自動車の形ができたよ!」

C「魚がたくさん泳いでいるみたい!」

C「○○ちゃんは、版を写すときに、とっても丁寧に写していたよ」

T「とてもきれいに写っているね」

 

【次につながるあそび】

「お花畑」「水族館」「くだもの屋さん」など、形や色を変えたり、作品のテーマを決めて版あそびを楽しむ。

 

完成作品例

波型ダンボールで版あそび(4歳児,5歳児)完成作品例1

保育者の声

●波型ダンボールは、はさみで簡単に切ることができるので、いろいろな形の版をつくることができました。

 

●事前に、波ダンボールを適当なサイズに切っておいたことと、紙を回しながら切ることを伝えていたので、形を切り取りやすかったようです。

 

●おさえ紙や手拭きタオルを準備していたので、手が汚れず白い画用紙を汚さずに版あそびを楽しむことができました。

 

●波ダンボールでつくる版はどのような形になってもよいと伝えていたので、安心して版をつくることができたと思います。

ここがいいね

●波型ダンボールをはさみで切って形をつくるのが難しい場合は、鉛筆で下描きすると安心して切ることができますね。

 

●ダンボールを回しながら切るという説明をしていたことで、切りやすかったと思います。

 

●絵の具の濃さは、必ず事前に確認しておくようにしましょう。

アドバイザー・協力園

アドバイザー:大阪児童美術研究会

協力園:橋本ゆり子

 

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