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花をキレイに育ててみよう




植物を育てて生長を実感することは、子どもたちにとって大きな喜び。この特集では、種まきの時期別の育てる植物の選び方や、培養土の選び方、水やりの仕方など「花と野菜を育ててみよう」と考えるあなたをサポートする情報をご提供します。


目次


  1. 栽培する植物の選び方
  2. 培養土の選び方
  3. 種のまき方と植物の育て方
  4. 関連商品の紹介

 

栽培する植物の選び方



学校で植物を育てる目的には次のようなものがあります。

・飼育・栽培を通じて動植物が成長していることを知る。
・生命への慈しみの心や、命の大切さを学ぶ。

また、特に小学校の生活科で栽培する植物の選び方としては、次のような指針が最新の学習指導要領で定められています。

「栽培する植物としては、種まき発芽開花結実の時期が適切なもの低学年の児童でも栽培が容易なもの植物の生長の様子や特徴が捉えやすいもの確かな実りを実感でき満足感や成就感を得られるものなどの観点を考慮しながら選択することが考えられる。」


出典:文部科学省「【生活編】小学校学習指導要領(平成29年告示)」


植物には発芽に適した温度が存在し、その条件を満たさないと芽が出ないことがあります。発芽適温を事前に確認し、適切な時期に種をまくようにしましょう。

5月頃に種まきをする植物としては、アサガオひまわりホウセンカなどがあります。いずれも学校での栽培の定番の植物です。それ以外にも、つるがよく伸びる植物はグリーンカーテンの製作にもおすすめです。直射日光を遮ることで室内が涼しくなるので、夏場の省エネになります。緑のカーテンは見ると落ち着きますし、一石二鳥です。



 

培養土の選び方


育てる植物が決まったら、まずは土を準備しましょう。植物を手軽に栽培したいときは、培養土が便利です。

培養土とは、中心となる基本用土とこれをサポートする補助用土によって構成されている土のことです。基本用土は、例えば赤玉土と呼ばれる土や軽石などが挙げられます。補助用土は、肥料や腐葉土、バーミキュライトなどが該当します。

これらの基本用土と補助用土をバランスよく配合すれば、植物を育てるための土を自分でも作ることができます。ですが、それは大変。培養土は植物の種類に合わせてこの配合を既に完了させている土なので、そのまま使えるんです!


現在販売中の培養土を比較してみました



  アイコン【花ごころ】 フルボ酸配合 花ちゃん培養土 20L 【アイリスオーヤマ】 ゴールデン粒状培養土 14L 【渡辺泰】 有機ガーデニングの土 14L 【リッチェル】 クロレラの恵みR 花と野菜の土 5L
商品名 【花ごころ】 フルボ酸配合 花ちゃん培養土 【アイリスオーヤマ】 ゴールデン粒状培養土 【渡辺泰】 有機ガーデニングの土 【リッチェル】 クロレラの恵みR 花と野菜の土 5L
商品説明 根の張り具合を良くするフルボ酸、花や実の付きを良くするリン酸成分を多く配合。迷ったらこの培養土。 粒状の土なので、通気性が高い。軽石を配合しているため、通気性を高めて根腐れを防ぐための鉢底石が不要。 特にプランターでの栽培に適した土。肥料を保持しやすく、通気性・保水性にも優れる。 クロレラ配合で葉緑素の合成を促進し、生長を助ける。高吸水性ポリマー配合で、水やりの回数を減らせる。
価格 12L:935円(税込)
20L:1,177円(税込)
14L:1,144円(税込) 14L:1,914円(税込) 5L:698円(税込)

 

種のまき方と植物の育て方


土と種が準備できたら、種をまきましょう。
植物の種類によって種のまき方は異なりますが、一般的なまき方は以下です。

①土に人差し指の第一関節くらいの深さの穴をあける。
②あけた穴に1粒ずつ種を入れる。種同士の間隔は十分に空けておく。
③穴に1cmくらいの高さの土をかぶせる。(※)
④種が流れないように、ゆっくりと水をやる。

※植物の種子には、光で発芽が促進される種子(好光性種子)と阻害される種子(嫌光性種子)の2種類があるため、種類に応じて適切な量の土で覆うようにします。

種をまいた後は、①水②温度③空気の3つの発芽条件を満たすことを意識します。通気性・補水性の高い培養土を使って、発芽をサポートします。

無事芽が出たら、①水②温度③空気④日光⑤肥料の5つの生長条件を満たすことを意識します。十分な日光を当て、肥料を与えるのがポイントです。また、芽が出てすぐのうちは、じょうろではなく霧吹きを使って優しく水やりをすると良いでしょう。



 

栽培に必要なものリスト


仕上げに下のリストを参考にして、必要なものを揃えましょう。


分類 名称 説明 商品一覧
必ず必要なもの 【サカタのタネ】 花の種 栽培の基本となる植物の種子です。
【花ごころ】 フルボ酸配合 花ちゃん培養土 20L培養土 様々な種類の土と肥料を混ぜ合わせて作った土 です。
届いてすぐに栽培を開始できます。
植木鉢鉢(プランター) 植物を植えて栽培するための鉢です。
【新輝合成】 トンボじょうろじょうろ 水をやることで生長を促します。
【アイリスオーヤマ】 加熱殺菌処理 鉢底石 10L鉢底石 鉢の底に入れることで、水はけを良くします。
【ハイポネックスジャパン】 ハイポネックス肥料原液 450ml肥料 使うと植物が生長しやすくなります。
【福井】 カラー移植ゴテスコップ 土を掘り返す、ならす、混ぜ合わせる等の目的で使います。
あると便利なもの 【フマキラー】 虫よけ除草王 2L除草剤 植物の生長を妨げる雑草の成長を抑制します。
【セキスイ】 イボ竹 まとめパック支柱・園芸ネット つるを巻き付けさせて植物を支え、生長を助ける目的で使います。
遮光ネット3.5×5m遮光ネット 植物に当たる直射日光を遮って、光量を調節する目的で使います。
【タカギ】 ホースリール 50mホース 効率よく水やりを行うことができます。
剪定鋏剪定バサミ 植物の手入れや収穫に使います。

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